怠惰な休日。
4回目。
怒涛の週末だった。その反動でめちゃくちゃ寝ている。
睡眠って最高。
たくさん寝て気分がいいので頭に浮かんだことをつらりつらりと書いていこうと思う。
テーマは特になし。ごちゃまぜ。
高校を卒業してから、時の流れがめちゃくちゃに早くなる。
瞬きしたら1週間が終わる。
光陰矢の如し。
高校の時は「へぇ」くらいにしか思ってなかったのに、今になるとわかる。
先人の言葉、的を得ている。
ただ、時の流れが速くなったからといって、同じような速さで成長できてるわけもなく。
なんか心がイマイチ大人になり切れてないまま、ぼんやりと生きてる。
平日はルーチンワーク。家に帰った途端に体力が底をついて寝る。
週末はともだちと食べて飲んでワイワイやってそれで家に帰って寝る。
休日は昼まで寝る。昼からも寝る。起きるのが夜。めちゃくちゃな怠惰。
でもまぁ 一応これでも何とかなってはいる。
生きられてる。ほぼ寝てるけど。
こころが大人になってなくても、生きていける。
こころに残ってる幼稚でコドモな部分をみんなどうやって克服してるのかが謎。
克服出来ないままコドモの私の手を引いて 一緒に歩くしかないのかな ウーン 難しいね。
コドモに引っ張られ、振り回されっぱなし。コントロールできる日は果たしてくるのか。
とりあえず今はコドモの部分とも仲良くやっていこうと思う。
ヨシヨシ。
ちょっと落ち着け。
これでいいかは知らない。きっと未来になったらわかるとおもう。しらんけど。
睡眠大好きなわたしだけど、ひとつだけちょっぴり困ることがある。
寝たら前の日のことをほぼ忘れてしまうこと。
楽しかったこと、大変だったこと、面白かった映画、美味しかった食事。
直後に感情をメモしておかないと、ひと睡眠明けたあと、全てモヤがかかったようになってしまう。
写真や音声があればまだ、ヒントとして活躍してくれて思い出しやすいんだけど、ない時は、残念賞というやつだ。
無念。楽しかったのに。
日々何かしらにワクワクしてるはずなのに覚えていない。
これが日常を呆気なく感じてしまう理由だろうか。
寝たら忘れてしまう。これ、ちょっともったいない。
でも寝るのはやめられない。
休日、気が済むまでベッドで横になっているのは、何にも代え難い幸福である。
大型連休の初日、どこかに遊びに行くのもいいけど、今はぐうたら、このままぬるい毛布の中にいたい。
大絶賛モラトリアム。
今しか出来ないことだ。
たぶん。
未来のことは知らんけど。
私は私なりにこの怠惰な休日を大切に楽しみたいと思う。ていうか眠い。
締め方が分からない。ドン。はい。おわり。
以上、ダラダラな文章をダラダラなベッドの上からお届けしました。
お腹がすいてきましたから、なにかしら食べようと思います。それでは。